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パチンコ屋の前で寸借詐欺に逢いました

修羅の国在住なのですが、私が十五歳の頃、一番大きい駅前のデパートで漫画本を大量購入した帰りに、ゲームセンターに向かって歩いていました。大体の地方都市がそうだと思うのですが駅前から一歩入ったところは、パチンコ屋や飲み屋が多いんですね、それでゲームセンターに向かって歩いていたら若い茶髪のお兄さんが「あーすいません」と声をかけてきました。

悪そうな人

今だったら無視しますが、若いから無視できませんでした。返事をしたら「イヤー友達とはぐれちゃってーすいませんお金貸してくれませんかー」とのこと。そこで私は警察に行ったらどうですかと、返事をすると「イヤーちょっとはぐれちゃっただけなんでー」とかたくなに拒否するんです。携帯とかは持ってないんですかと質問するとここから身の上話が始まり、「大阪から友達ときてはぐれちゃったんです、友達も携帯持ってなくて見知らぬ土地で困ってたんです、こっちの人は冷たいねーみんな無視するんです。」

この時点で社会を知らぬ子どもでも薄々気づきます。しかしそれに対処できるスキルも経験もなかったんですね。それで雑談を入れながら敵さんもやんわりとお金を貸してくれとアピールを続けてきます。あの時警察の居場所を知っていればと悔やむところですが、それから二、三百メートルはついてきました。さすがに恐怖を覚えて、しょうがなくお金を貸すことにしました。その時そいつが私の財布の中を見てもう千円と言ったのには腹が立ちました。帰った後に親に報告したらそれは寸借詐欺だと教えられました。

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